2015年3月23日月曜日

滋賀県長浜市「茂美志屋」に行ってきました


皆さん、こんにちは。帰省中のはやしです。
更新を滞らせてしまい申し訳ありません。
今日は私の地元滋賀からお届けしたいと思います。


私の地元は滋賀県草津市というところでして、
なんと近畿住みよさランキング二年連続一位に輝いている
非常に住みよいところです。



まさに今も
ファーー住みよい
と思いながらお家のパソコンでこれを書いているところです。
駅を降りた瞬間から窒素のごとく住みよさが充満しています。特に見どころ抜群な観光名所があるわけではございませんが、みなさんこの住みよさを体感しに是非草津にいらしてください。住みよいぞ~~⤴⤴


本日は草津からJR琵琶湖線、新快速に揺られ北に45分、
長浜駅 に行ってまいりました。久々に祖父母会うための小旅行です。

長浜は琵琶湖の北部に位置し、冬は雪に覆われる、
いわゆる湖北と呼ばれる地域に属し、観光名所としても人気の場所です。


と、いうことで本日は


番外編・湖北グルメ


という形でお楽しみいただけたらなと思います。

さて、ここからはせっかく祖父母にあったので、そのままのテンションで方言バリバリでお届けしたいと思います。



長浜駅に到着せっぺげ、駅や迎えに来てくれたじじばばに会うて、



向かうんにゃ、長浜駅から徒歩五分
のっぺいうどんの老舗「茂美志屋」ンゴ。



ここはなんと創業100年の老舗うどん屋でっぺげ、
ここ長浜を象徴する黒壁スクエアの盛り上げ役を担ってらっしゃる茂美志屋グループのリーダー的存在ぽげ。


こちらが茂美志屋を先頭に東に延びんちゅ商店街でっぺげ。雰囲気のある店が多ぱげ、
本当に楽しいぱみゅぱみゅ。


店内には多数著名人のサイン色紙が貼られていぺげ、安倍晋三首相訪問時の写真も飾られていました。っぺげ。





めんどくさくなってきたので普通に戻します。

この店ではなんといっても「のっぺいうどん」1100円

と呼ばれる特大の椎茸が乗ったとろみスープのうどんが店の顔なのですが

私はこちら



「近江牛のっぺいうどん」1300円

を注文しました。その名の通り椎茸のかわりに近江牛が乗ったのっぺいうどんです。

注文の品が運ばれ、机に置かれたとき私がまず抱いた感想は






いや近江牛ちっちゃ!!


でした。しかし箸を入れた瞬間、そんな私の浅はかな思いは粉々に打ち砕かれます。


どでかい近江牛がこれでもかというほどのドヤ顔で登場します。ニヤニヤしながら下にひそんでいたようです。これで合計三枚の大きい近江牛がいただけます。まんまと俄然ワクワクしてしまいました。


実食!






そぺ~。ごっぺ美味っぷ。






つい方言が出てしまいました。


幸福の味です。これぞ近江牛。やわらかく旨み抜群、脂の香り最高。近江万歳。


とろみのきいたスープもええ出汁出てます。生姜もきいてて、鬼あったまるぅ~。
今日は寒かったのでありがたみの多いスープでした。

この近江牛、本当に美味しくて、この肉を食べに行くだけでも価値があると思うので、是非おススメです。うどんはコシのあるタイプではなく、よくスープに馴染んでいました。

ここ長浜、今日は時間がなかったのでゆっくり観光することが出来ませんでしたが、
有名な黒壁ガラス館を中心に、老舗が立ち並ぶとても雰囲気のいい街です。
観光地としても非常におススメでございます。


それではまた!

(方言は全てフィクションです)







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