どーもかなもとです。
このブログもおかげ様で2000アクセスほどいただきまして今後もさらにたくさんの人が訪れるようなブログにしていきたいのでよろしくお願いしますね。
すっかり春の天気になり花粉症をアピールしてくる連中がぞくぞくと増えてきましたね。あれ何ででしょうね、やたらアピールしたがる人いますよね。花粉症くらい気合で治せやって話ですよね。
はい、少し炎上したとこで今回のお店を紹介します。今回ご紹介するお店はこちら
タイ・バリ料理店の有名店「熱帯食堂」さんです。
JR高槻と阪急高槻市のちょうど真ん中辺りに位置するこちらのお店ですが、実は枚方にも店を出している超人気店なんです。ここからはリアル感をもってお届けします。
店に一歩入るとそこはまるで違う世界。薄暗い店内と見たこともないようなインテリア。サワディーカーと笑顔であいさつする店員さんに一瞬ひるみながらも勇気を出して聞いてみた。
「二人なんですけど席空いてますか??」
顔立ちは日本人っぽい。しかしよく分からない言葉を話し、独特な笑みを浮かべるその店員さんにどこか薄気味悪さを感じていた。店員さんは私がそのセリフを言い終わると同時くらいに軽やかにこう返してきた。
「こちらどーぞぉーー」
よ、よかった。やはり日本人だった。お店の雰囲気があまりにアジアンチックだったので少しビビっていたのかもしれない。そんなこんなでメニューを開いてみた。
お、多い。多すぎる。こんなにもメニューがある店はそうそうない。ざっと100くらいはありそうだ。こちらの店はタイ料理とバリ料理を扱っていて、タイ人のシェフとバリ人のシェフがそれぞれいるそうだ。店には全く分からない言語であふれかえっていて異国情緒が過ぎるよ!!
と心の中で何度思ったことか。
私達が頼んだメニューはこちら
日本でもお馴染みのタイ料理パッ・ガパオ。この最初のパッがものすごい気になるところだがとりあえず食べてみよう。
うまから~~~
なんじゃこの旨さは。結構ピリ辛だがタイバジルの風味がたまらなく美味。東南アジア独特の香りが食欲をそそるそそる。これだけで米4合はいけそうです。
こちらはバリ料理ミー・ゴレン。これは私がマレーシアにいた時毎日食べていたインドネシア風焼きそば。
んんん~~~~懐かしい。
ギターを背負ってマレーシア中を駆け巡っていたあの日々を思い出す。(2週間のマレーシア滞在で一人足りとも私の歌に耳を傾ける人はいなかったのだが、、)
一番好きなカオマンガイ。チキンライスですな。日本でチキンライスというとどうしてもオムライスの中に入ったものをイメージしがちだが、あれはただのケチャップライスだ。本物のチキンライスはこれだ。柔らかい鶏肉もそうだが鶏のエキスを吸収したご飯がめちゃめちゃうまい!!一体どういった炊き方をしているのか、こんなに味の染みたご飯は日本にはない。もはや後ろのタレは必要ではなかった。日本人には敬遠されがちなタイ米も、こういう食べられ方だときっと日本人からも愛されるに違いない。
パクチーは嫌いな人も多いだろうがタイ料理には欠かせないと私は思う。パクチーも使い方次第。先入観を捨てて食べてみることはパクチー克服への第一歩かもしれない
そして最後にいただいたのがこちら
一見なにかのデキモノに見えるこちらの物体、実は揚げバナナなのだ。バナナを揚げるという発想の無かった私は少しためらいながらそのデキモノを口に運んだ。
美、美味~~~~~~~~~
これはうまいスイーツだ。横に添えられていたココナッツアイスをかけてもう一度
美、美、美、美味~~~~~~~~~~~~
なんというシナジー効果。どちらかの味が勝つわけではなく両方の美味しさが楽しめる、いわゆるWIN-WINの関係になっているのだ。熱帯食堂に訪れた際はぜひぜひ試してみてみると良いだろう。(名前を忘れてしまったのが致命的)
ということで本日は高槻のタイ・バリ料理「熱帯食堂」さんでした。メニューの豊富さは半端無いのでぜひ2人以上で何品も頼むことをおすすめします!!ではまた~
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