2015年3月18日水曜日

阪急庄内駅「烈火」に行ってきました



皆さん、こんにちは。二回目のはやしです。

春ですね。洗濯物の乾く速度が段違いです。
日本中の布団が干されまくっている情景が目に浮かびますね。


僕のアパートの隣の隣に陽気な天気予報おばちゃん(口癖:「今日も三寒四温の寒の方やな!」
がいるのですが
彼女曰くこの暖かさはフェイクで、来週またアホみたいに寒くなるそうです。


若僧の僕でも分かるレベルの情報でしたが、
会うたびどんな状況でも(猛烈な便意とともにようやく家にたどり着き一刻を争うこんにちは状態の時でも)
確実に天気情報をお届けしてくれる優しいおばちゃんの横顔に
例の如く、ダミ声で「そんなアホな!!」と返しておきました。



さて

本日はそんな小春日和の中

阪急庄内駅徒歩三分にあります、言わずと知れたラーメンの名店

烈火

に行ってまいりました。



相も変わらず雰囲気のあるたたずまいです。お昼のピークを少し過ぎたころだったため、
行列の先頭で五分程度の待ち時間でした。




じつは今回が三度目の訪問で、黒板の三番目に見えます、

山形ひっぱりまぜそば

を初食するためにやってまいりました。

店の一押しメニューで最近ではよくテレビにも取り上げられているようです。

いざ注文。



来ました。


混ぜました。


実食。










う、うまあああああああ。





なんじゃこのバランスの取れた味は。言うなれば
「まぜそば界の、松井稼頭央のパワー部門だけ更に秀樹」です。


本当に美味い。まぜた甲斐がありました。
サバ、納豆、辛みそ、生卵が鶏ガラ、牛骨ベースのたれとともに絶妙に麺に絡み、
それぞれの具が口の中で、「まぜてくれてありがとう。」と声を合わせ語りかけてきます。
特筆したいのは、「納豆の仕事っぷりが異常」ということです。
納豆が麺全体を圧倒的なまろみで包んでいます。納豆にこれほどまでに包容力を感じたことはありません。
それでいて辛みそがしっかりパンチを効かせてくれています。彼が秀樹です。
麺を全て食べた後に、セットでついてくる小盛りのご飯を投入して混ぜご飯にして〆るのですが、これまた絶品です。
思わずガッツポーズが出てしまう一品でした


今回は実は庄内在住メンバーである たかもと
も一緒に行ってきたのですが彼はこちらの


烈火ラーメン

を食べていました。1~10からまでで辛さの調節ができます。彼は⑧辛を食べていました。
食べ終わりに一口スープをもらうはずが、気づけば20口ほどすすっていました。本当に止まりません。辛さの中にしっかりとしたコクがあります。コク天国です。ただし私のような顔汗滝マンはタオル必須ですので要注意です。




前回行ったときはこちらの


中華そばをいただきましたが、これも抜群の美味しさです。幸せホルモンが飛び出します。

全メニュー超ハイクオリティの超名店ですね。




完食後庄内の街ををぶらりと歩きましたが、庄内、非常に面白いです。



まず



圧倒的に怪しいですが、天国であることに間違いありません。センス抜群です。



何でも引き受けてくれる便利屋さんもあります。


これまでにどんな難題を処理されてきたのか非常に気になりますね。






Simple is the best.


では、おやすみなさい。







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