みなさんこんにちは!たかもとです。春のよき日、 いかがお過ごしでしょうか。
本日の一首
散ればこそいとど桜はめでたけれうき世になにか久しかるべき よみ人しらず
はかなく散るからこそ桜はすばらしい。こんな憂き世に、
散り際にもういちど、 いのちいっぱい咲きひらく桜を愛でたくなりました。
さて!
今回は豊中駅南口から徒歩7分、そば処 「鼓道」 に行ってまいりました。
木のさわやかさが映える外観。店内もまた然り。 心落ち着く雰囲気です。
席についた私に店員さんいわく、 「
「鴨せいろ」 (¥1,380)と、セットで「
鴨なんば、鴨ロース煮といった鴨好きにはうれしい品もあります。
料理到着まで、土壁に掛かった「束ニラ飾り」 (勝手に命名) を見つめ楽しみます。
さあ、いただきます!
まず、汁につけずにズルッ。
まず、汁につけずにズルッ。
鴨肉は、柔らかく旨味にみちた紀州鴨。朝びきなので新鮮です。 鰹と鴨ガラでダシをとったつけ汁は深々としたコク。
さらに 焼きネギ君が名脇役をつとめ上げます。
価格は1,380円と、私のような懐寒き学生には高いですが、値にふさわしい味なので満足です。
価格は1,380円と、私のような懐寒き学生には高いですが、値にふさわしい味なので満足です。
ただ、そばの量が少なめなので、若い男性にはもの足りないかもしれません。
炊き込みご飯も品がよろしい味。
炊き込みご飯も品がよろしい味。
そば湯は、比類なき濃厚さに驚きました。こんなに濃ゆいそば湯は初めてです。
ユニークな香辛料たち
鼓道は、丹波地鶏を使った親子丼も推しメニューらしいので、
なお、夜は鴨や地鶏をフィーチャーしたコース料理が楽しめます。
ありがとうございました。
お相手は、寺門ジモンでした。
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