2015年5月24日日曜日

天津北摂丼


こんにちは、はやしです。

最近は、

就活中ということで、なにかと出費が重なってしまっているということもあり、

お食事はなるべく自炊でうまく節約しよう。と心掛けている中で、自然と料理のスキルも上がっているのか、

今日適当に作った天津中華丼がお安く簡単かつあまりにも美味しくできてしまい、感動のあまり店を紹介するどころの騒ぎではなくなってしまったので

そのレシピを紹介します。

北摂グルメのほうも「この後すぐ」お届けさせていただきますので、ひとまずご勘弁たてまつりなりけらんとせざらんとす。

感覚で調味料をブレンドしても美味くできてしまうという、女子の領域に達してしまったため、

配合などはかなり感覚的な説明となってしまっていますので、男子の方は特に集中してお読みください。







―用意するもの(一人分)―

・豚肉(バラ肉でもなんでもOK)100グラム
・卵2個
・100円くらいで売ってるもやし中心の野菜炒めパック
・ご飯大盛り

・にんにく、しょうがチューブ
・醤油
・クックドゥの中華スープチューブ(中華スープの素)
・焼肉のたれ(一日冷蔵保存し忘れ、気持ち酸味を帯びてたら、それはむしろOK)
・オイスターソース
・ナンプラー
・塩コショウ
・ごま油
・片栗粉

総額300円弱







ポイントは、一人暮らしの男の分際でやたら多種類の調味料を持つことです。







~作り方~

1)皿に入れた豚肉100グラムににんにく、しょうがチューブを好きなだけ投入、醤油ピャッ、塩コショウシャッシャッシャッ、ごま油トルゥ――ッくらいを投入してめっちゃ混ぜる。

2)フライパンにさらにトルゥーッくらいごま油を垂らして(1)をやく。焼けてきたら、野菜炒めパックを7割くらい投入。野菜に塩コショウ、焼肉のたれを適量加え炒める。

3) (2)が野菜炒めとして成立し始めたくらいで、天津飯の餡としてほしいくらいの水を投入し再び過熱。

4)沸騰し始めたら、中華スープの素をビューーーッ、オイスターソースをトポトポトポトポ、ナンプラーをピュー――――ッくらい投入、辛さがほしければ一味or七味を適量

5)味が整ったと思ったところで火を止め、水溶き片栗粉でとろみをつけ餡完成

6)フライパンにサラダ油を垂らし、よく熱したところによくといた卵をいれ、半熟になる前に菜箸で上手いことグジャーっとやってええ感じに半熟で美味そうな卵が出来たら皿にまる〜く盛ったご飯に乗せる。

7)卵の上から作った餡をトロ――――ッっとかけたら完成。



ポイントは一日冷蔵庫に入れ忘れ、図らずともジャストに酸化した焼き肉のたれが、

炒めた野菜にうまい具合に絡んでおり、皿うどんでいうところの酢のような、コクのある酸味を生み出しくれている点で

こいつがこの一皿をレンゲの止まらない逸品にしてくれています。

ナンプラーが生み出すコク、七味の辛味もレンゲを進めるうえで重要な役割を果たしているかと思われます。



長々と失礼致しました。作ってみるとわかりますが、

伝えたかったことは、
天津飯て、チャーハンより簡単かつ超うめえ。
ということです。

一人暮らしの味方に成り得ますので、天津飯食いてぇ!となった際は
ぜひ参考にしていただければ幸いです。

「この後すぐ」、

箕面市にあります「天ぷらの山」さんを紹介させていただきます。
ザッ!!

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